貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

年に数回のお楽しみ?貧乏家族が回転寿司に行くとこうなる

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回転寿司だって贅沢だ

最近すっかりご無沙汰の外食ですが、今日はお寿司が食べたい気分なのでブログのネタだけでもお寿司にしてみました。

回転寿司というとお手軽な外食なイメージがあるかもしれませんが、貧乏人にとっては大したごちそうです。

1皿100円ということは、ほぼ一口50円じゃないですか。

決して安いとは思えない。

だけど映画や遊園地に行くような感覚でたまに行きます。

意味不明ですかね?

食べること以外にも価値を求めてると言えばよいでしょうか。

子どもが喜ぶもの

我が家が利用する回転寿司と言えばかっぱ寿司が定番です。

注文すると新幹線が運んできてくれるのが子どもに受けが良いのと、100円のお皿がほとんどだから(^_^;)

子どもたちがいちばん行きたがっているのはくら寿司です。

ビッくらポン!があるから・・・。

ビッくらポン!とは、お皿5枚を皿カウンターに入れると、タッチパネルがゲーム画面になって当たりが出れば景品がもらえるというものです。

子どもはお腹いっぱいでもビッくらポン!がやりたいがために寿司を食べようとするので、私にとってはできれば避けたいお店なのです。

ここもほぼほぼ100円のメニューなので、1人なら行きます(^▽^;)

 

他にも近くにはかいおうやスシローなどがありますが、高いネタもあるので予算的にアウト!

安い皿ばかり選ばせるのもケチくさいですからね。(実際ケチだけども)

毎回行動パターンが同じだ

恥ずかしながら、回転寿司に行くと毎度繰り広げられる貧乏家族の行動をご紹介します。

  • 娘、いきなりデザートから食べようとして私に注意される

娘はお寿司よりも甘いものがお好きなようで…お寿司を食べてお腹いっぱいになるとケーキが食べられないかもしれないから先に食べたいのだそうです。 

  • 私、原価率が高そうなものばかり攻める

いつも決まってうに、いくら、まぐろ、サーモンを食べてお腹いっぱいになります。 

  • 息子、子ども騙しなネタばかり選んで私に止められる

子どもだから騙されるよね~。

ハンバーグとかコーンとかツナとか・・・家でも作れそうなんだけど。

お会計がハラハラするけど楽しいよね 

他に貧乏あるあるとしては、常に皿の枚数をチェックしている、100円以外のお皿をとらないように目を光らせている、なんていうのもあります(^^ゞ

あとなるべくたくさんの種類を食べられるように、2つお寿司が入っているものは1つを交換するっていうのは家族連れだとよくやるかな?

 

大体いつも娘3皿、私4皿、息子7皿でごちそうさまになります。

しかし息子はもう10皿くらいペロリと行きそうな勢いなので、母は戦々恐々でございますよ(*_*)