貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

退職後の役所手続きいろいろ─年金・健康保険など

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やっと退職できました

休職中だった仕事にようやくけりをつけました。こんなに辞めるのに苦労したのは初めてかもしれません。本気で退職代行サービスを利用しようかと悩んだくらい。ブラック企業というほどではないですが、所属していた店舗は間違いなくブラックでした。

もう思い出したくもないので詳しくは書きませんが、大人気ないいじめがきつかった。でも人がいないという理由で辞められず、最終手段が休職でした。

これで自己都合退職なんだからすっきりしない。だけど悩み事が一つ消えたので良しとしよう!

退職後の手続きが面倒くさい

前回退職したときは間をあけずに次の仕事に就いたので、役所手続きはせずに済んだのですが、今回は再就職先も決まってないので健康保険は国保に加入することに。

母子家庭だと、その後福祉医療費受給資格証の変更も必要です。(医療費が後で戻ってくるやつです)

さらに、私の場合精神科に通院してるので、自立支援医療受給者証の変更も必要でまた別の窓口に移動。

この手続きは初めてじゃないけど、何度体験しても面倒くさいと思うのは変わらないです。

国民年金がやばい

恥ずかしながら若かりし頃、「どうせ私らがばばぁになるころには年金なんてもらえないでしょ~」と思って年金払ってない時期がありました。その頃は月に1万2~3千円だったと記憶しております。

その後、就職したり結婚したりで厚生年金には加入していたことになります。で、離婚してからは職を転々としていて、社会保険に入ったり抜けたりでした。抜けたときは年金保険料の免除申請をして、全額免除になっていたので、その分将来もらえる金額は少なくなります。

追納もしてないし、今さら払っても少ないことには変わりないだろうから、今回も免除申請してきました。何がびっくりって保険料1万6千円超えてるやん!保険料はどんどん上がり、年金受け取りの年齢もどんどん上がる。

不確かな将来のために金を使うより、近い将来のために使う方を選びます。貧乏人ってそういうもんじゃない?老後も心配だけど、その前に今や数年後の生活が心配なのよ。

 

将来後悔しても自己責任ですものね。はい、心得ております。

 

人生100年時代の年金戦略

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