老化を感じた出来事─焦るアラフォー女
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弱視・乱視・遠視です
目の悪い人は老眼になりにくい、なんてことを鵜呑みにしていました。眼鏡歴30年以上の私。片目だけ弱視のまま何の治療もせずに子ども時代を過ごしてきました。結果、メガネが必需品となってはしまいましたが、眼鏡があれば車の運転もできますし、日常生活に支障はない。
眼鏡がないと遠くはぼやけて見えないけれど、近くであれば裸眼でも読書ができる程度の視力はある。老眼でわざわざ目から距離をとって文字を読もうとする人が理解できなかったし、たぶん自分にはしばらく縁のないものだろうと思ってました。
それなのに!その時が来てしまった。なんだか最近小さい文字が見にくい。ちょっと離すと見やすい!これがまさに老眼ってやつなのか!近視の人にももれなくやってくるのですね。もう10年以上度数を変えていなかった眼鏡ですが、いよいよ替え時のようです。遠近両用を勧められるんでしょうか。
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事故る一歩手前
度々ニュースで目にする老人のアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故。自分もちょっとヒヤッとすることはあったものの、コンビニやスーパーに突っ込むほど踏み込むことなんてあるか!?って思ってました。
でもあり得ると思いました…。今日スーパーに娘と買い物に出かけたとき、ちょうど空いた駐車スペースに止めようと、ハンドルを切りました。すると前方・後方から来る車に気付き焦ってしまいました。バックで駐車途中、娘が悲鳴をあげるほどアクセルを踏んでしまい、あわや後ろの車に突っ込むところでした。
これは老化とういうより、焦りによるミスかもしれませんが、年を重ねるにつれ増える危険かもしれないですね。
誰ですか?
顔はわかるんだけど、名前が出てこない!って経験ありませんか?元々人付き合いが希薄である私ですら何度かありました。声かけられて、名前を思い出せないまま話し続けたこと何度かあります。
でも最近、顔さえも思い出せない人から話しかけられ、しばらく話し続けるという場面に出くわしました。それは前職で接客していた時、お客としてその方が現れました。
「え?こんなところで働いてたんだ?超久しぶり~」と言われ、まったく誰だかわからなかった。しかし、誰ですか?と聞くのも失礼かと思い、「本当、お久しぶりです~」と、知人のふりをする私。子どもいくつになったの?とか、いつからここで働いてるの?とかいう話をされ、とりあえず聞くに徹しましたが、結局最後までどこの誰だかわからず(・・?
あまりにもモヤモヤしすぎて、私が思い出せなかったという可能性もあるけど、相手が人違いをしていたという可能性はないだろうか?と思いたい私。だとしたら知らない人としばらく話合わせてた自分すごい!ってなるんだけど。
なんか、最近そういうことが続いたので、脳トレを始めます。
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