貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

引越で確実に荷物を減らす方法!新生活を身軽にスタート

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引越しまであと2週間を切りました。無事、市営住宅入居の審査が通った通知も届き、これから少し忙しくなりそうです。

引越は全所有物を見直すチャンス

前回の引越しが2年前だから、こんなに早くまた引っ越すことになるとは思いもしなかったのだけれど、よりシンプルライフに近づける良い機会だと思って、楽しんで引越し準備をしています。

2年前に必要なものを厳選したはずなのに、いざ荷物を出してみると、「あれ?こんなもの持ってたっけ?」っていうものが少なくないのです。それって少なくとも2年間は使われておらず、無駄にスペースをとっていたってことですね。

そんなわけで、存在を忘れていたもの、2年間1度も使っていないものは処分 というのを引越し準備の際のルールにしています。アルバムとか防災用品など例外はありますが。

 

迷いどころは年に数回使うか使わないかのものです。我が家の場合ミシンとかアイロンですね。息子が生まれたとき、子供服を手作りする!なんて張り切って刺繍もできちゃうなかなか高額なコンピューターミシンを買ってしまったんですよ。

実際のところ手作り熱は半年ほどで冷め、その後はズボンのすそ上げで使うくらいになってしまいました(^^;) アイロンはしわを伸ばす用途よりも、洗濯物が半乾きだけど今日着ていかなきゃいけない服がある!って時に、水分蒸発のために使うことがたまにあるくらい…。

あまり出番はないけど、ないと困るかもしれないモノっていうのはなかなか厄介です。

 

家族の荷物を減らす方法

単身であれば思う存分モノを処分すればよいと思いますが、家族がいるとそうもいきません。勝手に家族のものを捨てようものなら家族関係にひびが入るかもしれません(-_-;)

相手が子供だとしても勝手に物を捨てるのはNGですよね。うちの娘の場合、いつか使うかもしれないと思って物を捨てられない心配性、かつ、思い出の物は捨てたくないというとても面倒くさいタイプ。

でもかつての自分の姿を思い浮かべれば、これはDNAかもしれないと思います。毎月たまっていく少女漫画雑誌リボンの付録も捨てられなかったし、母親の使い古した化粧品もなぜか大事にコレクションしてました~。

だから物を捨てられない気持ちもわかるんだよな。だけどやっぱりなるべく荷物は減らしてほしいので、段ボール〇個分に荷物をまとめてもらう という方法をとりました。

娘の場合は段ボール(大)2個分を提案しました。1個は学校関係の物、1個はおもちゃ類です。全部は入らないと分かると、しぶしぶ処分するモノを選んでくれるので、親が勝手に捨ててケンカになることもありません(^-^)

 

古い電化製品の買い替えも考える

我が家の場合、2年前に冷蔵庫と洗濯機を買い替えたので、今回の引越しでは買い替えないのですが、あんまり古いものをお使いの場合は、買い替えを検討しても良いのかもしれません。大物家電を処分すればもしかしたらワンサイズ小さいトラックで引越できるかも!?

もちろん出費は少なくはないのですが、省エネ家電に買い替えれば長い目で見ればお得。それに引越の時、家電の取り付けは別料金を取られるのですΣ(゚д゚lll)ガーン 新しく購入すれば電気屋さんが無料で取り付けしてくれることが多いと思います。やっぱりプロにお任せした方が安心。

私は今回、洗濯機の取り付け代6000円をけちって洗濯機の取り付けを自分でしてみることにしました。引越の営業さんは簡単だと言っていましたが、まったく自信がありません( ;∀;) 結局電気屋さんを呼ぶハメになるかもしれません。

段ボールは何個になるのか?

引越し屋さんからは、大10、小20の段ボールをもらいました。実際のところこんなには使わないだろうな~と思ってます。衣装ケースや収納ケースなど、中身そのままで運んでもらうものもありますしね。

2年前の引越しの時がこれくらい↓

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15個くらいで収まりそうかな?また結果はご報告しますね。