貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

速乾でいつもサラサラ!バスマットを珪藻土に変えました

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ずっと処分したかったバスマット

カバーやマット類は洗濯が手間なのでなるべく使いたくない。そう思いつつもずっと処分できなかったのがバスマットです。

1人暮らしならとっくに処分していたと思います。私はお風呂場で体をふき、脱いだ洗濯物の上に乗るのでバスマットなしでもOKなんです。ところが子供はびしょびしょのままお風呂から出てくるのでバスマットがないと洗面所が水浸しです。

娘はお風呂場で体をふいてくれるようになりましたが、週末泊まりに来る息子は言っても聞かない(>_<) 後で水を拭き取るのが面倒くさいったらない!

1枚のバスマットを数年使い続けてきたのでもう雑巾みたいになってました。無印で買ったのでそこそこ高かったと思いますが、もう元も取れたと思うのでついに処分することに決めました。

soilの珪藻土

もう2年近くAmazonのほしい物リストに入れたままの商品がsoilの珪藻土バスマットでした。珪藻土は吸水性が高く速乾姓のある天然素材で、soilが有名だと思います。有名ブランドだけに、値段も8000円ほどして買うのを躊躇していました。

 

soilの乾燥剤は1000円ほどで手に入るので、バスマット程躊躇することもなく購入にいたり、調味料に入れて使っています。あまり密閉性がないであろう100円ショップの入れ物を使っているのにサラサラをキープしているので効果ありです。

吸湿性が落ちたら天日干しで復活するようなので長く使えそうです。バスマットもきっと期待通りだろうとポチろうとしたのですが・・・

 

お値打ちな珪藻土バスマットも多数あり

やっぱり気になるのは元が取れるかどうか。バスマットとしては高額なsoil。品質は信頼できそうですが、寿命は約2年だし、割れやすいというデメリットもあるらしくまた悩み始めました。

寿命2年というのは十分な吸湿性を発揮できる期間という意味かな?と推測しますができれば半永久的に使いたい。そして重さが6キロ近くあるのも気になるところ。珪藻土バスマット ライトなら値段もほぼ半分で、重さも1.8キロと軽量です。

soilにこだわらなければ、ニトリでさらに安価なものも手に入ります。恐らく中国製だと思われますが、2000円でお釣りが来ます。

 

私はどんくさいから落として割るかもしれないし、ずぼらだから干すの忘れてカビさせてしまうかもしれない・・・などと考えた結果、楽天セールで訳あり特価品を買ったのでした(^^;)

 

訳あり品の使用感

よく見れば少しキズがあるかな?くらいで特に訳ありだとは思わない商品が届きました。2.2キロで決して軽いとは言えませんが、まあ重過ぎるということもないです。

初めて使った時にはすぐ足裏がサラサラになる感覚が気持ちよかったですね。こどもはおもしろがってました。3人連続で使った時も吸湿性・速乾性に問題なし。大家族でも大丈夫じゃないでしょうか。

訳あり品なのであまり期待はしていませんが、吸湿性が落ちたらまた追記で報告します。