貧乏飯の3大スター!もやし・卵・豆腐を食いつくす
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まだ野菜が高い
しばらくキャベツ1玉とか、大根1本とか買っていません。季節的に白菜食べたいですけどね~、4分の1でも買うのを躊躇してしまうお値段。根菜は常備しておきたいですが、ジャガイモ・玉ねぎもたった1個で50円オーバーです。
私は野菜嫌いなので野菜がなくてもどうってことないですが、健康のことを考えると少しは食べておきたい。野菜がすこぶる高い中でも安定の安さをキープしているのが貧乏の味方もやしです。
近所のスーパーだと1袋9円で買える。しかしながら娘はもやしのひげ根の部分が大嫌いなんです。私も昔そうだったので気持ちはわかる。だからと言ってひげを1本1本取るのは手間なのでやりたくない。
そんなわけでうちでは根切りもやしを利用しています。価格は普通のもやしの5~6倍してしまいますが、それでも50円そこそこなので他の野菜よりは断然安い。
卵は200円以下なら買う
卵は安売りの時なら100円くらいで買えます。”ただし1家族様1パック限り、1000円以上購入に限り”なんて条件が付いてたりする( ;∀;) うちはまとめ買いはしないので、安い卵を買うためだけに1000円オーバーを目指すわけにはいきません。
だから10個入り150~200円なら買いますね。それでも肉・魚を買うよりも安いし、割と長持ちですから。
卵1個投入するだけでちょっと豪勢な気分を味わえるのは貧乏あるあるでしょうか。焼きそばに目玉焼きのっけるだけでもうれしい~(^-^)
豆腐はそのままでも、かさましに使っても
豆腐は1パック30円くらいでこちらも栄養・価格とも優秀な部類だと思います。絹ごしと木綿で食感を変えられるのもいいじゃないですか。
面倒臭いときは半分に切って鰹節と醤油ぶっかけるだけでもそれなりにおいしい。最近はチンして温かくしてますが。
つくねやハンバーグに豆腐を入れると肉はちょっとでもOK。タレが濃い目だから肉なしでもいけるんじゃないかと思う。
豆腐のお仲間納豆も、苦手でなければ使える食材。タレのついてないタイプは3パック50円以下で買えちゃいますから。
味付けは意識して変える
いくら優秀食材も、毎日食べてたら飽きますので、うちではなるべく和・洋・中のローテーションになるようにメニューを考えてます。考えてるってのはうそかな。クックパッド頼りです(^^;)
もやし・卵・豆腐だけしか使っていないわけではなく、肉・魚は半額狙い、もやし以外の野菜は冷凍食品かカット野菜ですね。
使う食材の数が減った分、調味料はいくらか増えました。砂糖・塩・しょうゆ・マヨネーズくらいしかなかったのが、10種類くらいになりました。それで少しでも貧乏飯を飽きずに食べられるなら安いもんです。
給食も中止になる騒ぎがあったほどですから、どこも大変なんでしょうね。野菜が高い高いと文句を言うのはやめて、なんとかやりくりしましょうかね。