東南海地震に備えて
4月1日にあった地震でもビビっていたのですが、熊本の大地震もあり防災用品を見直さねば!と思いました。私の住む場所は東南海地震の被害を受け津波が来ることも予想されます。にもかかわらず防災対策が適当過ぎました・・・。
すぐに持って逃げるモノはリュックに入れて押し入れに、かさばるものはリュックにもなるキャリーバッグに入れて車のトランクに積んでいました。
キャリーバッグには着替えや敷物などが入っているのですが、久しぶりに開けてみてびっくり(゚д゚)!今はもう7歳になっている娘の紙おむつが入っていました・・・。着替えの服も当然サイズアウトしてる。
賞味期限のある食品は気にしていましたが、他のモノはほったらかしでした。
防災用リュックはできる限り軽くしたい
旅行に持っていく荷物みたいに、防災用品もあれもこれもと詰め込みたくなりますが、いざというとき重い荷物は邪魔になると思い、不便かもしれないけど少なめにしています。
- ホイッスル
- ライト(手動・太陽光で充電できるもの)
- 手ぬぐい
- 携帯スリッパ(バレエシューズタイプで脱げにくいもの)
- 軍手
- 貴重品
- お菓子
- 薬
- 500ml水×3
- アルミシート
水・食料は3日分用意するのが一般的かもしれませんが、2,3日何も食べなくても死なないと思うのでご飯系の食料は入れてません。そのかわり高カロリーなお菓子は多めに用意してます。
水は重いので少なめの準備ですがもう少し多めに準備しておくのが良いでしょうね。特に夏なら1.5リットルじゃ足りないはず。
食料も水も自宅が無事であるならば3日分準備出来てると思います。ただ古いアパートなので倒壊の可能性もあり(-_-;)
新たに加えたいもの
避難生活が長期に及ぶことを考えるとストレスが大敵です。私にとっては空腹よりもプライベート空間がないことが問題になる気がします。だから小さいテントをぜひとも用意しておきたい。
テレビ番組の『マツコの知らない世界』を見ていたら、「ひとりキャンプの世界」が紹介されていました。ひとり好きな私としては興味津々だったのですが、そこでちょうど良いものを知りました。一人用テント「PANDA」です。不器用な私でも組み立てられそうだし、一人用ですが子どもとなら2人で入れそうです。
ただ使用頻度を考えるともう少し安いものの方が良いかな。
あとは津波対策に浮いていられるモノが欲しいところです。(私も娘も泳げません・・・)普段はクッションとして使えるこの商品が気になります。買ったとしても使う練習が必要ですね。
子どもたちとも地震が起こった時にどうするか話し合う機会を持てました。少なくとも避難場所の確認くらいはしておくべきですね。