「100個チャレンジ」準備編<ルール作り>
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前記事の続きです。しばらく続くかもしれません。今日は100個チャレンジの準備編としてルールを考えてみたいと思います。
ライフスタイルに合わせて自由に
自分の家にあるモノすべてなのか、私物だけなのか、どれを私物とするのか、複数あるものはどうするのか・・・?などなど
100個にカウントするものをどうするのかというのは、自分で自由に決めればよいと思います。みんなが同じルールでやるのは無理があるでしょう。
でも100個チャレンジの提唱者であるデーブ・ブルーノ氏が考えたルールがあるので参考にしてみても良いのではないでしょうか。
8つのルールを簡単にまとめてみました。
- チャレンジは自分だけのプロジェクト。誰にも強要しない。
- 私物を定義する。
- 本は本棚をひとつとして数える。
- 電子媒体は数にいれない。
- まとまりでひとつとして数えるモノ。(下着・ソックスなど)
- 実用的な道具は数に入れない。(金づち・ドライバーなど家の用事にしか使わないモノ)
- ギフトは七日以内にリストに加えるか処分するかを決める。
- 100個以内におさまるなら新しいモノを買うのもアリ。
家族を巻き込むのは厳禁!
1番のルールがいちばん大切な気がします。1人暮らしであれば自分の好きなようにできますが、家族やパートナーがいるとそうはいきません。100個チャレンジに賛同してくれるなら話は早いですが、大抵の場合は心配されるか止められるんじゃないでしょうか…。
私も過去、子どものおもちゃをこっそり捨てて怒らせてしまったことがあるので、同居人がいる人はご注意ください。
家族を巻き込むのはダメだけど、協力してもらう必要はあるかもしれません。うちの場合は、「共同スペースにモノを出しっぱなしにするな」というルールを守ってもらうだけです。
ルールを破るとまず一時的にゴミ袋に入れられ、週末までにそのままになっていた場合は翌週のゴミの日に捨てられます。
私物の定義が難しい
共有物を入れると100個におさまらないため、私も私物のみをカウントすることにしました。私しか使わないモノ、とすると家事道具なども入ってしまうため、家族のために使うものは除外します。
自分の趣味が絡んで選んだものはすべてカウントしていこうと思います。
ということで私用にアレンジした「100個チャレンジ」ルールはこんな感じ。
- 娘のモノはいじらない
- 自分の趣味絡みで選んだ私物はすべてカウントする
- まとまりでひとつとして数えるモノは下着・ソックス・ハンカチ
- 処分するモノは売るかリサイクルに出す
- 半年続けてみる
ゆる~くやっていきつつ最後に100個のリストを公開する予定です。