貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

兄妹揃って皆勤賞!よくがんばりました

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今年度も終了!

下の子が小学校に上がり、学校でうまくやっていけるか心配でしたが、1年前よりも確かに成長して無事終了式を迎えられました。最初は毎日のように学校で泣いていたようですが、今では週1くらいになったそうです・・・(本人談)

担任の先生からも”たくましくなった”とお褒めの言葉をいただき、まだまだ泣き虫だけど、強くなっていると自信を持っていいのかな、と思いました。

上の子は4月から6年生。小学校最後の年です。自分が小学生の時の6年間は超長く感じたのに、子どもの6年間はあっという間ですね。いつの間にか私より体重が重くなっていた息子。身長を抜かされるのももうすぐのようです。

お楽しみの通知表

1年生の成績表は”できた”か”がんばろう”しか評価がなく、ちょっと物足りない(?)甘い採点なのか、娘の成績はきれいに全部”できた”でした。

息子の方は”よくできた”が加わり3段階の評価です。”がんばろう”の数が多くてコメントに困る成績でしたが、読み書き計算ができればいいんじゃない?くらいにしか考えてない私には成績に関してとやかく言うことはできません。

そんな息子にも褒めるところがありました。”出欠の記録”です。これは娘もそうなのですが、1年間皆出席でした。

褒めてもいいよね

息子に関していえば、1年生からまだ学校を休んだことがありません。インフルエンザに罹ったこともありましたが、うまいこと学級閉鎖と重なり欠席扱いにはなりませんでした。

運が良いだけかもしれませんが、運も実力のうちと言いますし、皆勤賞は褒めてあげよう。

皆勤賞の何が偉いの?と言う声があるのも知ってはいるんです。”病気でも学校に行くのが偉い”ような考えにも捉えられるかもしれない。

体調が悪いのに無理して学校に行くのは周りの迷惑にもなるので休むのが正解です。私はただ純粋に毎日学校に通えたことがすごい!と感心するのです。

というのも、私は小学生時代、ズル休みの常習犯でした。仮病を使いすぎてインフルになっても親から仮病だと言われるようになりましたから(-_-;)

小さいころから引きこもり予備軍だったんでしょうね。そんな親から生まれた子が毎日文句も言わず学校に通ってくれたことが素直にうれしい。良い成績をとることよりもうれしいのです。