憂鬱な時にも光をくれる!私が尊敬する人はお笑い芸人かもしれない
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私がお笑い好きなわけ
今時就職の面接で「尊敬する人は誰ですか?」という質問があるかどうか知りませんが、よくある答えは「両親」じゃないでしょうか。
私の場合、両親に感謝こそしていますが、尊敬と言うのはちょっと違うかな~と思います。
私に今必要なモノはお金ではなく笑いかもしれません。
お金は必要ですし、欲しいのですが、それが直接的に私を幸せにすることはないのです。
何かに形を変えて、というのならあるとは思うのですが。
笑いは受けた瞬間幸せになれます。
笑っている間は嫌なことも忘れられます。
そんな現実逃避が目的でお笑い番組を見ていたこともありました。
読書にいそしむ日々
我が家にはテレビがなくて、見たい番組は実家に録画をしてもらっていたのですが、最近では何も見なくなってしまいました。
何の心境の変化かわかりませんが、急に読書量が増えたのです。
と言っても、1日1冊読むほど多くはありません。
2週間で5~6冊ほどでしょうか。
ほとんどが図書館の本ですが、ここのところ予約していた本の順番がどんどんまわってきて、必然的に読む量が増えたのかもしれません。
今話題の火花はちょうど芥川賞発表の前日に順番が回ってきて、グッドタイミングでした。
賞をとる前から話題作だったので、私が予約をした時にはすでに40人待ちで、当分回ってこないだろうと思っていたのですが、蔵書数が5冊に増えており、意外と早く回ってきたみたいです。
この作品もお笑い芸人の話でしたが、私は芸人さんの書く本に興味があり、劇団ひとりさんや太田光さんの本も読みました。
きっと、人を笑わせるのが仕事の人の考えることってどんなことだろう?という興味があるのだと思います。
尊敬する芸人は?
お笑い芸人ならみんな尊敬しているわけではなく、特に尊敬するのは大人しいタイプの芸人さんです。
又吉さんもそういうタイプですね。
他にはオードリーの若林さん、バカリズムさん、最近だとマツモトクラブさんとか気になります。
なぜその性格でお笑いの道に進んだのだ!人見知りがテレビに出るなんて信じられない!
自ら茨の道を選んでいるようなもんじゃないのか?
しかもおもしろいからすごいんです。
尊敬せずにはいられません。
そんなわけで、人見知りの希望の星であるおとなしい芸人さんをこれからも応援します(^-^)
お金に余裕ができたらお笑いライブを見に行こう。