日頃の手入れが大事!「ピロピロわかめ」を出さないために
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外置きの洗濯機は危険?
まだ新婚だったころの話です。
籍を入れて夫と一緒に住むことになった時、うちの父がお祝いに家電や家具を買ってくれるということで、冷蔵庫や食器棚などをリクエストしました。
洗濯機は夫が1人暮らしの時に使っていたものがあると言ったので、父にはお願いしなかったのですが、実物を見て不安になりました。
外に取り付けてあった洗濯機のようで、だいぶ汚れがひどかったし、まるで粗大ごみから拾ってきたみたいなものだったのです。
夫はまだ動くから大丈夫!と言い張ったので、そのまま使うことにしたのですが、洗濯物になんか黒いゴミが付く…
衝撃のピロピロわかめ
夫に最後に洗濯槽の掃除をしたのはいつか聞くと、したことがないと言うのです!
これは相当汚れがこびりついているに違いないと、洗濯槽クリーナーを3袋買ってきました。
まずは1回目。衝撃の光景でした!モザイクかけてほしいほどの黒カビ(通称ピロピロわかめ)がうようよ~(>_<)
そして2回目が終わっても量は減ったもののやっぱり黒カビが出るわ出るわ・・・
3回目こそはきれいになると思ったのですが、黒カビが消え去ることはなく、私は勝手に洗濯機を買い替えることに決めたのでした。
ピロピロわかめ対策
そんな経験もあってか、私は洗濯槽の汚れには気を使います。
分解しない限り確認することはできないので、とにかくこまめに手入れすることにしました。
特にこれからの季節、ジメジメしてカビが心配です。
我が家の洗濯機はまだ新しいのでカビ防止に努めます!
必ずすること
- 洗濯機の蓋は開けておく
- 洗濯機の中に洗うものを入れっぱなしにしない
- 汚れの少ないものはセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)で洗う
- 週1回槽乾燥をする
- 月1回槽洗浄をする
いつも使っている洗剤は緑の魔女です。
パイプクリーナーの働きもしてくれるらしく、エコな洗剤ということでここ数年はリピートしてます。
汚れの少ないものにセスキ炭酸ソーダを使うのは、アルカリ剤はカビのえさにならないからです。
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)なら洗濯槽クリーナーの役割もあるのでより効果的かもしれません。
みなさんはカビ対策大丈夫ですか?