貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

体調が悪いので診察キャンセルします

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季節の変わり目は調子を崩しやすい

昨日は月に1度の精神科の診察日でした。

何だか先週中ごろから頭がモワッとするというかふわふわした感じが続き、鬱っぽい症状もあり、暑くなったり寒くなったりの気候の変化で体調にも影響しているのかもしれないと思いました。

 

私が診断されている病名はうつ病とパニック障害です。

最近芸能人の方もパニック障害を公表する方がいるので聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

歌手のyuiさんもパニック障害闘病中で、結婚と妊娠を発表されていました。

私もパニック障害闘病中に妊娠しましたが、服用している薬の胎児への影響を調べてもらい、問題ないということで、薬を飲みながらの妊娠生活でした。

 パニック障害(パニックしょうがい、英語: Panic disorder ; PD)とは、定期的なパニック発作に特徴付けられる不安障害の一種である。それはまた、少なくとも一ヶ月は継続している意味のある行動上の変化と、新たな発作に対する不安やその影響への絶え間ない心配を含んでいる。

しかし、妊娠中は女性ホルモンの影響か病状が落ち着くようで、薬を減らしていって妊娠中期ごろにはなしでも大丈夫になりました。

もう治ったかと思いましたが、出産が終わるとまた元に戻るんですよね・・・。

そううまくはいかないものです。

突然の発作

昨日の話に戻りますが、調子悪いな~と思いつつ車で病院に向かっていました。

すると極度の不安感に襲われ運転に集中できなくなってしまいました。

久々に来たパニック発作です。

手足がしびれ気が狂いそうになるまさにパニック状態。

車を止められるところまで移動して、発作が治まるまで待ちました。

大体30分以内には収まるのですが、治まるのですがものすごく長い時間に感じられます。

 

症状が落ち着いてきてふと時計を見ると、診察時間を過ぎている!

とても病院までたどり着けそうになかったので、病院に電話を入れました。

「○○ですけど、今日は体調がすぐれないので診察キャンセルでお願いします。」

体調が悪くて病院に行けないというのも変な話ですね。

病院にたむろするお年寄りが、「今日○○さんは来てないけどどっか悪いのかね?」と話してるのと同じような違和感でしょうか。

病気とうまく付き合う方法模索中

最近は発作が出ていなかったので、快復に向かっているとばかり思っていたけど、この病気とは一生付き合っていかないといけないのかな~と気が重くなります。

猪木氏じゃないけど「元気があれば、何でもできる!」と言うのは本当のような気がします。

貧乏・母子家庭・病気でどれが一番つらいかと聞かれれば、迷わず病気と答えます。

どんな金持ちよりも健康な人の方が羨ましい。