貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

家具・家電はコンパクトなものがいい

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出張買取

やっと冬らしい気候になりました。本来ならばコタツを出したいところですが、手放すことにしたので我が家はまだ暖房なしです。

大掃除はごみの収集日に合わせて予定を立てる - 貧乏暮らしのシンプルライフ

前回書いたように、家の不用品を大集結させて、出張買取に来てもらいました。古いものも多く、値が付くものは少ないだろうと思ったのですが、せめて無料で引き取ってくれないかな~と期待しておりました。

結果的に、買い取ってもらえたのはほんのわずか。金額にして1000円でした・・・。

ミシンとテレホンカードとハガキで1000円。他は全部買取不可。

大きいものは買取金額より搬送費の方が高くつくとのことでした。納得です。

粗大ごみの運び出しに苦戦

さて、不要になった家具・家電を自力で運び出さなくてはならなくなりました。いっそ便利屋さんに依頼しようかとも考えましたが、おそらく安くはないと思うので、娘を巻き込み自分たちで何とかすることにしました。

10歳とはいえなかなか力のある娘は頼りになります。電気ストーブは軽いので問題なし。

マットレスは重量はそれほどでもないけどデカい。もう汚れは気にしなくて良いので、引きずって運ぶことに。階段は何度も方向転換が必要なので苦労しました。(引越し屋さんの技術ってすごいんだな)

オーブンレンジは1人で運ぶには腰がやられそう。玄関までは運んだものの、やはり娘の手を借りることにしました。

最後にコタツ。これが思った以上にでかくて重い。もう5階の階段を往復をする元気もなく、これは普通にテーブルとして使おう、ということになりました。

頑張った甲斐あり、粗大ごみ処分代は処理券3枚600円だけで済みました。ただかなり強烈な筋肉痛が来るであろうことは覚悟しております。

大物を買うとき

今回処分したモノたちを購入したときには、処分するときのことなんて考えもしていませんでした。ましてや将来、エレベーターなしの5階に住むなんてこと知る由もなかったのです。

部屋にモノが何もないミニマリストになるつもりはありませんが、処分するときのことを思うとなるべく家具・家電は増やさないようにしようと思いました。買い替えの時に処分もしてもらえる冷蔵庫や洗濯機は良いのですがね。

もし新たに家具・家電を購入するときは自分で処分できる大きさ・重さの物にしよう。

 

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