貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

「1人暮らしで食費4万」は贅沢なのか問題

【スポンサーリンク】

f:id:rokujohhitoma:20190805165202j:plain

貧乏人集結

ちょっと話題に乗り遅れましたが3,4日前話題になってましたね。

私は見ていませんが「news zero」で最低賃金特集というのを放送していて、その例として出てきたのが都内で働く手取り23万の30代単身男性だったそうです。

「手取り23万」というのと、「食費4万」というのにネット民から批判の声が多かったですね。もちろん共感の声もあったのでしょうが、注目されるのは批判の方になりますわな。

批判してるのは大抵貧乏人でしょう。”自分の方がコイツより給料少ないから!食費削ってやりくりしてるから!”っていうので例に出てきた男性を贅沢者め!と口撃する。

私も「一人暮らしで食費4万」とだけ聞けばなんて贅沢な!と最初は思いましたよ。でも「手取り23万」という情報が加われば、そんだけあるなら別に食費4万でもいいんじゃない?って思った。ただそれで生活が苦しいと言われれば、食費削れよ~と言いたくなる。

それは比較対象を自分にしているから仕方ない。貧乏人から見れば批判になるし、金持ちから見たら何も思わないか、あ~、かわいそうにと感じるか…(金持ちの気持ちはわからない)

 

最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし:「雇用崩壊」を乗り超える

最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし:「雇用崩壊」を乗り超える

  • 作者: 後藤道夫,中澤秀一,木下武男,今野晴貴,福祉国家構想研究会
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2018/10/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 SNS恐ろしや

このネット民たちの批判が例に出てきた男性に対して向けられるのが恐いよね。まるでその男性が悪!みたいな雰囲気なんだよ。

よくよくニュース読んでみたら、この男性手取り23万だけど平均月間労働時間300時間らしい。これ聞いたら手取り23万が高いとは思えない。というかむしろ低い。

ってことは悪いのはこういう働き方が許されてる社会じゃない?低賃金・長時間労働・正社員と非正規の格差。そういえば働き方改革ってなんでしたっけ?

というわけで、貧乏人のみなさんは個人攻撃はやめて政治に、社会に、意見しましょう。

結論

食費も給料も、贅沢と感じる基準は人それぞれ。個人の感想にとどめておけばいいんじゃない?

最終的に私が言いたいのは、「news zeroよ、なぜこの男性を例にとった?」

最低賃金特集なのに他のことに突っ込みたくなる要素が多すぎてテーマがぼやけてると思うのですが。

 

ウドウロク (新潮文庫)

ウドウロク (新潮文庫)