パンツの替え時をとうに過ぎてた
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女子力
娘が自分で髪を結うようになりしばらく経ちました。
私の朝の仕事が一つ減って大変喜ばしいことであります。
しかし、チェックが厳しい。学校のある日は後ろで一つに束ねるだけなのですが、髪がボコボコせずにきちんと結べているか、チェックを求めてきます。
私はよっぽどひどくない限りは、OKを出してます。私にチェックを求めておきながら、最終的には自分で鏡でチェック。そこで乱れを見つけようものなら私が怒られます(^▽^;)
「そんなに気にしなくても、誰もそんなところまで見てないって~」と私が言うと、「女なんだから気にするのは当然でしょ!」とのこと。9歳にして女なんですね。私が9歳の頃は寝ぐせのまま通学してたような…。母に似なくて幸いです。
ヤバいパンツ
そんな私よりも女子力高めな娘に指摘されてびっくりしたこと。
「母さんのパンツ、ヤバい!」
ズボンのことではなく、下着のパンツです。
4枚をローテーションで履いていますが、いつから履いているのか思い出せないくらい。ブログの過去記事から確実に3年以上は履いているようです。
洋服は季節の変わり目に見直すのですが、下着には無頓着で替え時がわからない!ゴムがゆるくなったり、破れたり、わかりやすいサインがあれば確実に替えると思うのですが、そういったことがなければ履き続けてしまいますね。貧乏性なのか。
娘に指摘されてはじめて気づいたこと。「母さんのパンツ、スケスケやで。」私のパンツ、前面が摩擦で生地がすり減ってましたΣ(゚д゚lll)
これ、他人に見られた恥ずかしいな~。もう男に見られることもないだろうしさ、下着に気をつかうことなんてなくなってたのよ。
でもいつ倒れて病院に運ばれるかもわからない。そんな時、みすぼらしいパンツを見られるのはイヤだ―!そこはいくらおばちゃんとはいえ、羞恥心がある。
パンツは消耗品
娘よ、教えてくれてありがとう。母は、パンツを総入れ替えする決心をしましたよ。
他のパンツも見てみたら、やっぱり同じように生地がすり減ってました。今まで気づかなかったのが不思議なくらいだ。
よくよく考えてみれば、パンツは実にハードワーカーです。ヒトの皮膚に密着して汗を吸収したり、トイレの度にゴムを伸縮させたり、時には放屁を受け止めたり・・・(??)
くたびれたパンツを履いているのは運気も逃げそうだし、パンツは消耗品だと思って、少なくとも年一回は変えた方が良いのかも知れません。