さくらんぼの種で癒やされる~!チェリーピローが良い感じ
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冷え性にはつらい季節
私がいちばん苦手な季節は何と言っても夏!日本の蒸し暑さはただ暑いだけじゃない。肌にまとわりつく湿気で不快感倍増です。
だからと言って決して冬が好きなわけではないのです。冷え性の私は冬も夏に次いで苦手な季節。今はまだ秋。なのに昼間はクーラーつけたいほど暑い日もあり、夜は冷え込んだりする。日本の四季ってこんなんでしたっけ?春と秋は知らぬ間に来て去っていく~(T_T)
冷え性で辛いのは手足が冷えてなかなか寝付けないこと。私はお尻の下に足と手を入れて寝ています。足は正座した状態ですね。自分の熱で温める作戦です。
湯たんぽが欲しい
湯たんぽは毎年ほしいな~と思いつつ、お湯を沸かして入れるのが面倒という理由で諦めてきました。寒いのと面倒臭いのどっちをとるかで、寒いのをとる私はかなりのモノグサだと言えましょう。
今はレンジでチンするジェルタイプの湯たんぽもありますから、今年はそっちを買ってみようかと思います。
湯たんぽはまだないものの、最近チェリーピローというあったかグッズを購入しました。ちょっと頭痛が続くことがあり、冷やして様子を見ていたのですが、お風呂に入った時に湯に浸した手ぬぐいを当ててみたら楽になったので、冷やすより温めた方が良いのかも?と思いました。それで温めるタイプのアイピローを探していて見つけたのがチェリーピローです。
さくらんぼの種地味にすごい
あずきを入れたお手玉を思い出させる音と感触です。自分で作ろうと思ったら相当数さくらんぼを食べなければなりませんね~。
なんでもさくらんぼの種の中は空洞で、温かさや冷たさを空洞にキープしてくれるのだそうです。(私は温める目的で購入しましたが冷やすのにも使えます)
新品はちょっと酸っぱい香りがします。レンジで1分半温めると程よい温度になり、カイロみたいに熱くなり過ぎないのが良い。種の重さもちょうど良く、目からおでこの辺りにしばらくのせてると頭痛が楽になります。
あまりにも気持ちよくて首や肩、腰やお腹、いろんな位置に使ってみました。肩こりや腰痛、生理痛なんかにも良さそう。じわ~っとあたたまるのが病みつきです。
さくらんぼの種を温熱療法に使おうと考えついた人すごい!
温かさの持続時間は30分くらいだけど、布団の中に入れてるともっと長く持ちます。チェリーピローを布団に持ち込むと娘と争奪戦になるのですが、今夜娘はお泊りに行っていて独り占めできる!
彼氏がいなくても、旦那がいなくても、温かく眠れれば私は幸せよ~(*´▽`*)