2017年の手帳はトラベラーズノートレギュラーサイズとムーンプランナーwithで決まり
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革の成長が楽しみなトラベラーズノート
いつも来年の手帳選びには時間をかけるけど、今年は早く決まっちゃいました。新しいものを試してみたい気持ちもあったけど、2014年にも使っていたトラベラーズノートをメインの手帳として使うことにしました。
当時は純正のカバーが一枚革でチープに見えて、色が黒と茶しかなく好みに合わず、カバーをオーダーしました。
今年は新たにキャメルがラインナップに加わったのと、タイで手作りされている革を切ってゴムで止めるだけのシンプルなカバーもそれはそれで素朴で味わいがあるな~と思えたのでスターターキットを購入しました。
見た目重視!機能性は?
以前オーダーで作ってもらったカバーの中はこんな感じ。
収納ポケット・ペン挿しもあり、手帳本体はゴムでも留められるし、表紙をポケットに差し込んで安定させることも可能。名入れなどのカスタマイズ代を含めて2012年当時で9,250円でした。(お店は手作り革雑貨のブラン・クチュールさん)
一方純正カバーは本当にシンプル。革一枚とゴムです。ゴムの結び目が裏表紙のど真ん中にあるのがちょっと難点。オーダーカバーでは背表紙にゴムの結び目が来るので書くときにでこぼこしません。
これほどシンプルなだけに自分流にカスタムするのも楽しめます。リフィルやパーツもたくさんあり、私はとりあえずペンホルダー・ジッパーケース・下敷きを追加で購入しました。下敷きはトラベラーズノート10周年を記念した2017限定デザインでつい買ってしまいました(^_^;)
ちなみに私はふみステーションという文具専門店で購入しました。毎月23日は”ふみの日”で20%オフになるので、通販だとほぼどこでも定価のトラベラーズノートもお得でした(^-^) あまり店舗数は多くないけど、お近くにふみステーションがあればチェックしてみてください。
トラベラーズノートのリフィルに使えるノート
トラベラーズノートレギュラーサイズはA5スリムで、A4コピー用紙の三つ折りがはさめるようになっています。他にパスポートサイズもあり、パスポートカバーとして使えます。サイズを比較するとこんな感じ
画像右はトラベラーズノートのパスポートサイズ発売5周年記念で販売された香港スターフェリーとのコラボレーション「トラベラーズスター エディション」です。今は売ってませんが、見た目キャメルとほぼ同じですね。
レギュラーサイズは持ち歩くにはデカいかな?という気もしますが、1日1ページの手帳エディットを使っている今年と比べるとだいぶ薄いので許容範囲ということで。
中身はトラベラーズノートのマンスリーと、トラベラーズノートじゃないメモ帳。このトラベラーズノートレギュラーサイズのノートというのがあまりないのですが、探してみると2つ発見できました。
プラス ノート カ.クリエと、セリアのトラベルメモリーズノートブックです。画像左から、純正リフィル・カクリエ・セリアです。カクリエは純正サイズより縦が少し大きいですが、カバーにもセットできます。カラーも豊富でダウンロードできるテンプレートもあり、これ単体で使ってもいいくらい。
セリアのノートは思いっきりトラベラーズノートをパクッてますね(^_^;) 当初はまんま”トラベラーズノート”っていう商品名だったみたいです。中身はクラフト紙でペラペラですが、そのぺらさが手帳カバーに挟むにはちょうど良いです。ただ残念なことに1冊しかゲットできず・・・。何店舗かまわってみたのですがなかったです。もう売ってないのかな~。
まとめ
2017年はトラベラーズノートとともに旅するように暮らしたいです。というか、実際旅に出たいですね~。トラベラーズノートに興味を持った方はぜひオフィシャルサイトをご覧ください。ユーザーのカスタマイズも投稿されていて見ているだけでワクワクを味わえます。
ムーンプランナーについては次回の記事で。