貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

シンプルライフの服選び─いかに多くの場面で使えるか?

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先週末は子どもたちの買い物に付きあってぐったりのひとまです。人ごみの中での買い物とはこんなにも疲れるものでしょうか。選ぶのにも時間がかかり、試着待ちもあり、レジ待ちもある。

子どもの休みに合わせたものの、ゆっくり買い物をするなら平日に行くべきだとあらためて思いました。

子どもの頃から男女差あり

買い物の付き添いはとても疲れたのですが、息子と娘の買い物の様子を見ているのはなかなか興味深いものがありました。2人ともメインは夏服選びだったのですが、息子の方は直観的に決める。ぽっちゃりなので試着はしてましたが、それで選び直すこともなくすぐに決まりました。

娘は決めるまでがま~長い。これかわいい、あれもかわいいと、鏡の前でとっかえひっかえです。私は小学生の頃はお下がりか母が買ってきたものを着ていたので、自分で選ぶことなんてなかったんじゃないかな。普通の女子は子どもの頃からこんなんなのでしょうか。買い物を待つ男の気持ちがちょっとわかった。

良いものがあれば自分の服も買おうと思ったけど、もう選ぶ気力もなくなってました(-_-;)

 

安けりゃいいってもんでもない

過去最少のワードローブで進行している今夏ですが、半分がユニクロかGU です~(^^ゞ

しかもセール品で激安。貧乏だから安物ばかり狙っているかと思えば意外とそうでもない。時にはTシャツに1万円出しちゃったりするのです。よほど気に入ったものじゃない限り諭吉は使いませんがね。

私は服を選ぶときに何を考えてるかな~と思い出してみると…

  • 洗濯機洗いできるか
  • カジュアル・キレイ目両方いけるか
  • 旅行に持っていけるか

まとめると、手入れが楽で、普段着にもおでかけにも着られる服が良いってことですね。手入れがラクかどうかはともかく、少ない洋服でやりくりするには数パターンで使えるアイテムが必要です。

旅行に持っていく服

どうやら今の職場ではお盆休みはないらしく、夏休みの旅行の予定はないのですが、有給が取れるようになったらひとり旅行したいと思っています。11月頃は日本のどこかをふらふら歩いているかもしれません(笑)

旅行は非日常であるけれど、身につけるものはいつものものが良いです。だから新たに服を買うときは、これは旅行に持っていけるかな?と考えるんだと思います。

旅行と言ったら動きやすさと、いかに荷物を少なくできるかが大事!ということで、いくら人気で流行りのスカーチョも、トイレのしにくさから買いません。定番のジーンズもかさばるから選ばない。

旅行を前提にした服選びも妄想が膨らみ楽しいですよ(*´▽`*)