時間の使い方がうまくなったような錯覚に陥っている
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地獄の一週間
五月病か、うつ病か。連休が明けて週5勤務が始まり、あまりの辛さに泣いて暮らしていました( ;∀;)
派遣社員とは、いいように使われる駒なのか、すごいしごかれようであります。引継ぎ期間わずか1日、休み明けですでに忘れかけているところ、怒涛の如く伝票処理と電話対応が押し寄せます。
期限のある作業もありますが、予算の都合上派遣社員の残業はNGとのこと。それでもっと急げと怒られ意味が分からない。もう無理!と派遣会社に泣きつきましたが、「だいたい慣れるには6カ月かかります。初めからできるわけないんだから笑顔でかわしてください。」などという無理なアドバイスで丸め込まれました。
散々な1週間でしたが、あえて良いことを探し出すならば、生活が規則正しくなったことと、家事を手早く片付けるようになったことでしょうか。
理想のバランス
24時間をどのように使うのがいちばん良いか?理想は仕事・遊び・睡眠が3分の1ずつ!
現実問題それは無理なわけですが、通勤時間を入れると仕事の占める時間が8時間を超えてきた今、次に削られるのは睡眠時間です。本当はたっぷり8時間眠りたいところですが、7時間で我慢します(これでも長い?!)
そして自分の時間を確保するためには、家事の時短と子どもをうまく操ることが必須です。家事の時短は完璧を求めなければ何とでもなりますが、子どもは思い通りには行動してくれません。操ると言うと言葉が悪いですが、怒鳴り散らさなくても言うことを聞いてくれるようにもっていくのがラク。
娘の弱点は、”置いていかれること” 私が先にお風呂入る・先に寝ると言えばついてくるんですね。だから今の生活スタイルは晩御飯の前にお風呂、そして8時ごろからもうすぐ寝るよ~と言って宿題や学校の準備を急かす(^^;) でもこの手はもうじき使えなくなりそうですね。
家事時短テク?
時短テクと言うよりは手抜きテクですが・・・。今まではあとでできることは先延ばしにしてました(-_-;) 夜疲れているときの洗い物や洗濯物を畳むことなどです。次の日とっ散らかってるのを見るのは気が重いので、夜できることは夜のうちにやるようになりました。
あまりお勧めできませんが洗濯物の夜干しや、弁当の準備を夜のうちにしとくと朝がラク~♪ そしてまたもや子供を操って、いや、おだてて?お手伝いをさせる!褒めるとやってくれます(^-^) 最近はTシャツを素早く畳む方法をマスターしたので、それが楽しくて仕方ないみたいです。
でもせっかくできた自由時間もドラマばっかり見て過ごしてます。現実逃避です。時間の無駄遣いのような気もするし、そんな時間が必要な気もするし。