貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

「自分だけのスペースが欲しい!」を叶えてくれる商品

【スポンサーリンク】

籠りたい願望

冬眠していた動物たちはもうお目覚めでしょうか。私はただでさえ引きこもりがちだというのに、家の中でもさらに籠りたくて仕方ありません。最近では、押し入れにライトを持ち込み、1人きりになれる秘密基地にしています。

程よい狭さが心地よいんですよね~。いい大人が押し入れに籠っているなんて聞いて呆れるでしょうが、きっと一時的なものだと思います…。アパート生活になってから、自分の部屋がないから時々”籠りたい病”になるようです。

そんな私が、籠ってみたい商品を集めてみました。

1.子ども用テント

これは実際に子どもにプレゼントしたことがあります。たたむとコンパクトなのですが、組み立てると意外とでかく、アパートに置くには場所をとるので、引越しの時に持ってくるのはやめました。

大人も余裕で入れます。中にクッションや座布団を持ち込むと居心地が良くて、子どもたちはテント内で寝てしまうことも。もたれられないのが難点。

 

2.ぼっちてんと

そもそもうちにはデスクがないのだけれど、もしあればぼっちてんとを設置して、個室風にしてみたいなと。勉強や仕事がはかどりそうです。

うちには子ども部屋もないので、子どもが自分の部屋が欲しいと言ったらこれを提案してみようかしら?難点はこのちゃっちいデザインかな。女の子なら多分嫌がりそう。

 

3.隠れ家みたいなソファ「Orwell」

残念ながら販売はされていないようなのですが、快適に籠れそうな天井と壁がついてるソファです。ベッドにもなる大きさですね。

これを部屋に置くと圧迫感があるかもしれませんが・・・

f:id:rokujohhitoma:20160321165147j:plain

出典:http://www.goulafiguera.com/

 

4.冬眠気分を味わえる?「Hush」

見た目からユニークなフェルトで作られたソファ(?)

こちらは完全に一人用サイズですね。心を閉ざしたいときもこの中に入れば思う存分ぼっちでいられます。包み込まれたいです。

こちらの商品は購入できるらしいです。なんとお値段£2700!本日のレートでいくと40万円以上です。

f:id:rokujohhitoma:20160321170333j:plain

出典:http://www.freyjasewell.co.uk/

充電中

今の私には押し入れくらいしか籠れるところがないのですが、充電が終わったら外に繰り出そうと思います。将来自分の城を持てるとしたら、自分専用籠り部屋を作ります!