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貧乏暮らしのシンプルライフ

月収およそ10万円のシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

最近書店で本買った?「本を買う」意味を考える

つぶやき

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本は一番の娯楽だった

中学生の頃、国語の授業の開始10分間は読書をするという「10分間読書」がありました。当時まだお小遣いをもらっていなかった私も、この「10分間読書」のための本は買ってもらえ、大抵の休み時間は読書に費やしていたものです。

この頃は主にティーンズ向けに書かれたティーンズハートやコバルト文庫を読み、キュンキュンしたり、ちょっと背伸びして観た映画の原作本を読んだりしてました。

高校時代は週2,3回のペースで本屋に寄り道して帰ってましたね~。塾にも通ってなかったのでかなり長居してました。

今はもう潰れてしまいましたが、町の小さな本屋さんで、本を買うと必ずおまけをつけてくれるおばちゃんがいて、それを楽しみにしていたという思い出もあります。

エンタメの未来が危ない! 作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」 | 文学BAR | 現代ビジネス [講談社]

作家の訴え

人気作家の有川浩さんは、出版業界の現状を伝える活動をされているようです。彼の作品は映像化されたものの印象が強いですが、「阪急電車」は映画も見ましたし、原作も買いました(電子書籍ですが)今読みたいと思っているのは「だれもが知ってる小さな国」です。

本が1冊売れると、作家の印税は10%、書店の利益は約22%、出版社の収入は約60%なのだそうです。本を買うということは未来の本や作家への投資。「本屋さんで本を買ってください」ということでしょう。

 

別の策が必要かも

こういう活動を作家さんがするのか、出版業界じゃなくて・・・。ご苦労様です。でもそれって売り手側の事情ですよね。

というのが正直な感想。昔は本棚に本が増えていくのがうれしかった。ファンの作家さんもいた。有り金すべてを本につぎ込んでも惜しくなかった。

今はどうでしょう?本棚を置くスペースがないから本は最小限にしたい。本以外の娯楽がたくさんある。新刊を買う余裕がない。

ベストセラー本ならほぼ図書館で読むことができます。電子書籍で場所をとることなくたくさんの本を買うことができます。ネットで状態の良い中古本も安く購入することができます。

「新刊書店で本を買ってください」と言われても、必要性を感じないので買いません。

 

本を買いたいと思わせてみて

でも本屋さんがなくなるのは寂しいと思う。買い控えによって面白い作品が読めなくなるのも悲しい。だけど現実問題本は贅沢品、なくても生活できる。

私にお金の余裕があるならどんどん未来の本や作家に投資したいところですが、なにせ貧乏なので無理です。生活費を削ってでも買いたい!と思うような本があれば買いますので出版業界頑張れ!新しいアイデアを生み出してほしいな。私には何も思い浮かばないけど、図書館にすぐ新刊買わせないようにすれば、待ちきれずに自分で買う人も増えるかも??