貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

本屋に行くと匂いを吸い込みたくなるのはなぜだろう

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たまに行くと新鮮

最近はめっきり電子書籍派ですが、今日は仕事の資料探しに本屋に行ってきました。

市内では一番大きな書店だったので、平日でも割とお客さんが多め。

親切に椅子まで用意してあるんだから、暇人にはもってこいの場所です。

必要な物だけ買ってさっさと仕事に戻るべきでしたが、久しぶりの本屋だったのでしばらく居座ることにしました。

 

本屋に行くとトイレに行きたくなる人っていませんか?

あれは匂いが原因だと聞いたことがあります。

私はそういったことはなく、本の匂いが好きなのでリラックスできます~(^-^)

(でも古本の匂いはちょっと苦手です)

リラックスしすぎかもしれませんが、キッズコーナーに座り込んで絵本を読んでしまいました。

子どもが本を選んでいるので待ってるんです!って顔してね。

レビュー評価は絶対ではない

家で電子書籍を買う時って必ずレビューをチェックしてしまうんです。

レビューが低かったら買うのやめます。

レビューの評価が高かったらこれは読んで間違いない!と思うんですけど実際読んでみたら大したことないってことがあります。

ベストセラー本なら図書館でも借りられるので、予約して読んでみると自分にはイマイチ響かないことも多い。

映画を観に行って、人と笑うポイントが違ったりすることもあるので、私の感性はだいぶずれているのかもしれません。

運命の出会い待ってます

そういうわけで、レビューなんか関係なしに、本屋さんでたまたま手に取った本がズキューン!とくることがあります。

これがネットでは得られない出会いなんですね。

でも今日は買わなかった。

図書館にあるかどうか検索してから決めるのは貧乏人の性なのです。

 

本屋さんの良さを再認識したので、もっと活性化していただきたい。

コンシェルジュを置いてとは言わないから、カフェ併設してくれないかな。

月1で通うと思います。

週1で、と言えないのは先に同じ理由にて・・・。