シンプルライフにぴったり!【荒物】が使える
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荒物の本を借りました
返却期限が今日までの図書館で借りた本があり、閉館時間ギリギリに図書館に到着したら本を忘れてきていたおバカなひとまです(^▽^;)
1人で居たにもかかわらずおまぬけすぎて笑っちゃいましたね。
これじゃランドセル忘れて学校に行っちゃう小学生を笑えないわ。
ただガソリンを無駄に使っただけでした。
今日は返却する予定だった本にちなんであらものっていいな♪という記事です。
あらものは漢字で書くと荒物ですから、あまりイメージが良くない気がしてしまいます。
そもそもあらものという言葉さえ聞きなれない物でした。
簡単に言うと昔ながらの生活雑貨ですね。
アルマイトの食器、トタンの箱・たらい、天然素材のカゴ・ザルなどなど。
昭和っぽい雰囲気漂います
おばあちゃんの家によくあった物たちなので、おしゃれ感はなくむしろ古臭いイメージでした。
しかし今改めて見てみると、無駄のないシンプルなデザインと長く使える丈夫さは、おしゃれな生活雑貨よりも価値ある物に思えます。
今うちにあるあらものを探してみました。
思いつくのはこのくらいです。
職人技が光ってます
本を見ていて欲しくなったのはカゴですね。
竹・藤・あけび・いぐさ、どの素材のカゴも素敵でした。
職人さんの手作りだときっとお値段も高いのでしょうね。
でも長く使えて愛着のわきそうなものばかりでした。
アルマイトの食器は見ていて懐かしくなりました。
昭和感たっぷりですよね。
小学校の給食で使われていたのは確かアルマイト製だったと思います。
今はもう使われていないのかな?
売られているのも見たことがないです。
いつか行きたい荒物屋
荒物雑貨が売られているお店に行ってみたくなりました。
昔なら商店街にそういうお店があったのでしょうね。
今はホームセンターに行けば少し見つかるくらいでしょうか。
あらもの図鑑に登場していた松野屋さんにぜひ行ってみたいけど、東京なので多分行きません(-_-;)
だけどお金に余裕ができたらこだわりのカゴを買ってみたいと思います。