貧乏暮らしのシンプルライフ

病気持ちのシングルマザーが社会の底辺で生きる日常を語ってます。現在、娘と市営住宅で2人暮らし。貧乏話とシンプルライフの話題が中心のブログです。

両親直伝!怪我したときのシンプル手当て

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もしもの時の救世主

皆さんのお宅には常備薬ってありますか?

我が家にある飲み薬は正露丸のみです。

私と息子がすぐにお腹壊す、お腹ピーピー親子なんですよ(T_T)

だからお守り代わりに常備してあります。

飲み薬は1つだけなので薬箱なんてものはありません。

だけど病院にかかった時にもらった薬があまったら、次に同じ病状の時に使いまわすためとってあります。

これ本当はダメなんですよね。

絶対に真似しないでください。

 何にでも効く万能選手

私が子どもの頃、どこか体調が悪くなると親に「救命丸飲んどけ!」と言われて小さい粒を飲まされていました。

昔からある魔法の薬「宇津救命丸」です。

どんな症状にもこの薬が出てくるので、何にでも効くんだと思いましたね。

実際に効いていたのかどうかはわかりませんが、私たち兄弟は「宇津救命丸」で何とかなっていたみたいです(^▽^;)

記憶にはないですが、私はすごく小さな粒なのに飲み込めなくて飲ませるのに苦労したと母が言っていました。

薬をイチゴに忍ばせて食べさせても薬だけ吐き出していたそうです。

うちの両親は2人とも田舎育ちなので、怪我の手当てもワイルドです。

転んで膝をすりむくと、「つばつけて舐めとけ!」

やけどすると「アロエ塗っとけ」

その他ちょっとした切り傷とか虫刺されとかはすべて「オロナイン塗っとけ」でした。

つばとアロエは今では使っておりませんが、オロナインは我が家にもあります。

皮膚のトラブルにはオロナインと刷り込まれているのか、これが万能だと思っています。

ニベア派の方もいるかな?

 やっぱり我が家もオロナイン

うちの子どもたちはちょっとでも血が出ると「バンドエイドはって!」と言ってくるのですが、あれはかえって傷の治りを遅くするんじゃないか?と思ってしまいます。

両親に倣い「オロナイン塗っとけ~」と言ってぬりぬりしてあげます。

私のニキビ、じゃなく吹き出物にも活躍してくれてますよ~。

昔からある薬は安心感があります。